━高学年分科会━
総合的な学習の時間活動案 第6学年

障害があるって?
―わたしたちにできること―

◆ねらい
・ 自分の課題を解決するために、いろいろな調べ方を工夫する。
・ 課題解決にあたり、様々なメディアを目的に応じて活用し、自分の考えを工夫して表現できるようにする。
・ 障害の問題について感心を持ち、ともに生きる社会を作っていくために、自分たちの生き方について考える。
・ 障害のある方々の生き方やそれを支える人々の存在を知り、生命の尊厳を感じ取る。

◆活動の流れ(構想図)

     話し合おう
「病気がもと‥‥?」
「車いすを使っている‥‥」
●「障害」って何?
●みんなの考えをまとめて分類しよう
   ↓
   課題をつかもう
「遺伝するのかな?」
「学校があるね‥‥」
●調べてみたい課題ごとにグループをつくろう
   ↓
   調べよう
「けがも原因になるの?」
「どんな暮らし?」
●調べ方を工夫しよう
●掲示板を使って交流しよう
   図書・新聞・インターネット・メール・インタビュー・体験など
   ↓ ●●●●●
   伝えよう ●●●●●
「初めて知った‥‥」
「みんながんばってるね」
●プレゼンテーションでの
伝え方を工夫しよう
●●●●●
●●●●●
   ↓ ●●●●●
   考えよう ←────┘
●調べたこと、わかったことをもとに、自分たちに ●できることを考えよう
「もっと工夫できることは?」
「みんなに知らせたいね」
   ↓↑
   伝えよう
「他の人の考えも聞こう」
「もっといい考えはないかな?」
●自分たちの考えを多くの人に伝えよう
●意見交換をしてまた考えよう

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↑発表して意見を出し合う
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↑アイマスク体験
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↑盲導犬との暮らし

◆成果と課題
・ 6年生では日々の授業の中でインターネットから情報を取り組むなど、週1回のコンピュータルーム割り当て時間を利用してインターネットの活用は子どもたちにとって日常的になってきている。

・ お世話になった方々にお礼のメールを送るなど、コンピュータを扱うことが好きで楽しく活動している。しかし、探しにくい資料になると知識量や語彙数に関係があるのか苦労することが多い。
→ 課題解決のために工夫して調べる活動の中では、検索する力はついてきた。しかし、集まった多くの情報の中から、必要なものを取捨選択してまとめていくにはとても時間がかかる。

・ 活動の流れの中に体験学習を取り入れることで、子どもの興味・関心を促し、意欲的に多くの情報が集められるようになった。
→ 直接、人とかかわることにより、メールでのやり取り、電話インタビュー、施設訪問など、積極的な活動に発展した。

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