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埼玉大学教育学部附属小学校教諭 引間和彦 |
| ◆デジタル化されたビデオ情報を授業に活用しよう。 VODとはコンピュータでデジタル処理されたビデオ画像(動画)やスチル画像(静止画)をデータベースとして活用するシステムです。コンピュータの中に全ての情報が納められていますから、検索したり編集したりして、自分の学習に対応したものを自分で作っていくことができます。新しい教育の1つの方向性を示しています。 |
| ◆ビデオ視聴をもとに、自分たちが調べるテーマについての問題をつくろう!! 今回は、学研のビデオ作品「調べてみよう身のまわりの緑」「調べてみよう身のまわりの川」を素材に、VODを使った学習の手順を紹介しましょう。 |
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調べてみよう身のまわりの緑 ▼ |
調べてみよう身のまわりの川 ▼ |
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◆1◆ ビデオを視聴する。
出かける前にビデオを見て、これから行う実地踏査について各自がシュミレーションをする。 「どんなことが調べられるのか?」 「どんなことを調べたいか」 「観察の視点は?」 「どんなことをインタビューしているか」 「どんな調査方法を使っているか?」 |
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◆2◆ ビデオをもとに、
クラスで話し合い調べるテーマを決める。
見たことをもとに、自分自身が問題にできそうなことを出し合い、実地踏査の目的を確認する。 「身近な町の緑を調べよう」 「身近な緑のマップをつくろう」 「季節による木の変化を調べよう」 「街の木について、人々の意識調査をしよう」 「近くの川の様子を調べよう」 「近くの川の生き物について調べよう」 「近くの川の役割について調べよう」 「近くの川の源流を調べよう」 「近くの川についての人々の意識調査をしよう」 |
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◆3◆ 同じような問題をもつ者同士が集まって、
チーム作りをする。
実地踏査は一人では難しいことも多いので、クラスで話し合って問題を絞り、プロジェクトチームをつくって調べるようにする。 ・学級の実態、児童生徒の発達的な実態等を考慮して、チーム編成は、慎重に行いましょう。 ・チームを自由にすることが目的なのではなく、問題意識を共有できるもの同士がチームを作るということです。 ・その際、実態によっては、クラス全員で同じコースで出かけるということになる場合も多いと思います。 ・それでも、チームを意識して活動できると、調査活動も主体的になります。 |
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◆4◆ 実地踏査に行く計画をたてる。
調べる内容だけでなく、安全面や交通手段、連絡方法など、綿密な計画をたてる。 ・チームでの計画は? 調べるテーマについての内容や方法だけではなく、いろいろな点で話し合いをして確認しておきましょう。 ・学校(担任)との連絡方法は? チームごとに分かれてしまったときの連絡方法を確実に決めておきましょう。 ・行き先への事前連絡は? 事前に連絡しておく必要がある場所へは、担任の相談して連絡しておきましょう。 ・調査地へ出かける方法は? 目的地までの交通手段などの確認をしておきましょう。徒歩でも、ルートを調べておくようにしましょう。 ・準備するものは? 調査に必要な持ち物を確認しておきましょう。(目的に応じて)デジタルカメラ、ビデオカメラ、録音機、メモ帳、調査道具など安全への配慮も忘れずに(救急セット、虫除け、携帯電話等) ・調査の内容とその方法は? 安全第一、その上で調査が成り立ちます。 テーマにあった内容とその方法を考えて実施しましょう。 ※調査内容や方法も含めて、実施前には、必ず担任が確認、許可をするという形が望ましいです。 |
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◆5◆ 実地踏査に行く。
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